夏休みが終わり、F1が再開されます😆マッテマシタ!
初戦はベルギーGP、スパフランコルシャンです!!
日本はまだまだ暑い日が続いていますが、スパの最高気温は、日曜日のドライで20度前後が予想されれ、非常に気候に恵まれています。
高速コーナーであるオールージュに代表されるように、中高速コーナーが多く見所も多いグランプリとなりそうです。
#鈴鹿まで残り1ヶ月と2週間。サーキットの特徴が似ているので楽しみですね。
主な2強のアップデートは以下です。
・レッドブル 車重3kg減
・フェラーリ エンジンのアップグレード
それでは、FP2のロングランを見ていきたいと思います。
【前提1】途中からの降雨でロングランのデータが少ないです。
【前提2】6台のドライバーが最後尾スタート
- ルクレール・フェルスタッペン・ノリス・オコン・ボッタス・ミック
- 上記6台がPU交換で最後尾グリッド。
- ペナルティでも予選が上位にくると、最高位は14番手スタート。
- 多くのドライバーがペナルティを受けることから、場合によってはかなり上位からスタートできる。
- ルクレールとフェルスタッペンはQ3まで全開アタックをする可能性がある。
ルクレール、フェルスタッペンと続く
- ポールを取ったサインツが優勝の最有力候補。
- ルクレールやフェルスタッペンが後方から追い上げてきても、大きなペース差が無いため、逃げ切る可能性がある。
- 一方でSCやアルピーヌ・メルセデス勢に捕まると厳しくなる可能性が高い。
- 前戦ハンガリーのような涼しい気候でフェラーリがタイヤを機能させられるか注目したい。
- ルクレールvsフェルスタッペンは、ルクレールがフェルスタッペンを大きく上回っている。
- この2人はPU交換のため下位グリッドからのスタートが決まっているため、どのような追い上げをするのか見もの。
- ペレスはDRSトラブルにより思うようなFP2でなかったためロングランが不明。
- ペレスもまたサインツとの優勝争いの最有力候補の一人。
- 予選のフェルスタッペンは驚異的なペースのためどのような展開になるか注目される。
メルセデス勢はトップ2から遅れているものの「望み有」
- メルセデス勢はショートランが6-8位と出遅れたものの、ロングランは2強に続くタイムでを出せている。
- 予選でアルピーヌに負けたことが衝撃だった。
- また、FP2noロングランでもマクラーレンの後塵を拝しているが、残り15分で降り出した雨の影響で、しっかりとしたタイムが出せなかった。
- 今回のFIAのポーパシング規制でどのような順位になるか楽しみなチーム。
- また、ハミルトンが調子をあげてきていることから、チームメイト争いにも注目したい。
- 勝手な考察だが、2005年のシューマッハが今のハミルトンの状況で、再レギュレーション変更で2023年にハミルトンがタイトル争いの戻ってくると面白いかも。(すみません、ロングランと関係ないですが)
マクラーレンが中団勢のトップか?
- 終盤の雨を予想したかのように、マクラーレンはきっちりロングランを進めている。
- タイムもメルセデスの間に入っており、堅実にFP2を進めた印象。
- 単発タイムのアロンソと比較しても良いタイムと読める(アロンソは1周にどれほど力を入れたのか不明だが・・・)
- 今年限りで離脱を発表したリカルドがノリスに接近している。
ウィリアムズvsハースは、アルボンとミックの比較
- ウィリアムズとハースは1台ずつロングランが出ており比較できる。
- ショートランで好調だったアルボンが抜き出ており、決勝にも期待したい。
- アルボンは2023年のシートも確保している(複数年契約・夏休み発表)
ロングランのないカルテットAの4チーム
- アルピーヌ
- アルファロメオ
- アストンマーチン
- アルファタウリ
- 上記4チームは降雨のせいでロングランができなかった。
- ショートランはストロールが抜き出ているが、実際のところわからない。
- カルテットAは、勝手に自分で付けた造語ですw
昨年のロングランとその結果
- 昨年は以下のロングランであったが、雨でSCラップ(3周)しか走らずレースを終えた。
- このためFP2のロングランが結果に反映されたかは不明。
決勝の天気は・・・・?
- 決勝の天気はドライの見通し
- 涼しい気候となっているためタイヤの熱入れが注目。
- 1周が長いサーキットのため、アンダーカットが強力になってくる。
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