遂に開幕した、日本グランプリ!
土曜日は予選が行われ、いよいよ決勝日になりました😆
決勝の午後は雨予報☔となっており、予測不可能なレースになることが予想されます。
金曜日雨でしたので、そのあたりも含めて分析していきたいと思います。
現地観戦は雨対策をして決勝に向かいましょう。
それでは、決勝展望(ロングラン分析)をしていきたいと思います!
今回は、ウェットでのFP2だったので最多周回数で見ていきたいと思います。
最多周回数はフェルスタッペンと角田。
- ウェットコンディションで走り込まないドライバーが多い中、フェルスタッペンと角田が12周だった。
- 続いてペレス11周となっており、レッドブル&角田は走り込んでいた。
- 燃料搭載量が違うので、単純比較はできないですが、レッドブルが非常に速そう。
- ペレスはフェルスタッペンのタイムを上回っており、シンガポールの好調を維持していると考えられる。
#今回は周回数順に並び替えています - ガスリーはショートランに徹していて、プログラムを分けていたも。
- 角田は13位から粘りの走りが求められる。
アストンマーチンも走り込む
- レッドブル-アルファタウリに続いてロングランを行ったのがアストンマーチン。
- ベッテルがストロールより1.6秒速く、雨で好調。
- 更にはベッテルは得意の鈴鹿で予選9位と大躍進。
チームメイトが19位に沈む中、大きな差を見せつけた。
さすが鈴鹿マイスター。 - レッドブルとアストンマーティンは決勝の雨を予想してロングランをしっかり行ったものと思われる。
その他チームはショートラン中心
- ラティフィは8周を走っているが、ショートランのタイムである。
#コースに慣れるために連続周回を行ったものと思われる。 - ボッタスやサインツが5,6周、周回を重ねているが、ロングランとは言いがたい。
- メルセデスは、タイムシート上はトップだったが、ショートラン中心でロングランは不透明。
- ロングランを行っていないチームは決勝で雨は来ないと予想している可能性がある。
決勝の天気は?
- 週末を通して変わりやすい天気になっており、日曜日は午後からウェットが予想されている。
- 決勝スタートは14時のため、フルウェットのレースになる可能性が高い。
- 14時頃から降水量が増えるため、ウェットタイヤに履き替えることやレッドフラッグも想定される。
- 雨対策と防寒対策をしっかりして現地観戦に臨みたい。
いよいよ3年ぶりの鈴鹿、決勝!!
- 泣いても笑っても、いよいよ鈴鹿決勝。
- 3年ぶりに1年で一番楽しいグランプリが決勝を迎えます。
- 待ちに待った鈴鹿の週末をいろいろな楽しみ方をされていると思います。
- 結果はどうなるか予想できませんが、タイトルホルダーのフェルスタッペン&角田凱旋。
- 楽しみましょう〜!!!
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