【第7戦モナコGP】フェラーリが盤石の体制!

F12021シーズン

今年もやってきまいした!!

モナコ・モンテカルロ!!絶対に抜けない!

F1にとってモナコは特別ですね。

やはり狭いところを駆け抜けるのはドキドキしますね!!

決勝は雨予報でしたが、少しずつドライ予報に変わっていっています。

それでは、決勝のロングランをみていきたいと思います。

まずは天気。決勝はドライ→ウェットか。

  • 金曜日土曜日は快晴だったモナコ。
  • 日曜日は一転、雨予報です(というかでした)。
  • 今日16時現在の予報は以下です。
  • 土曜日の10時の時点では以下の予報で14時はにわか雨となっていました。降水確率は40%(更に金曜日の時点では降水確率は80%でした。)
  • 決勝のモナコの天気はドライでスタートし、レース中に雨が降るかどうか、という流れになりそうです。

決勝の時間帯は降水確率40%なので微妙ですね。。

トップタイムはルクレール、他を大きく引き離す

  • モナコが母国のルクレールがトップタイム
  • サインツも続きフェラーリ盤石の体制。
  • やはり低速サーキットであるモナコではフェラーリのコーナリング性能が効果的。
  • スタートさえ決めればレースでは逃げ切れる公算大。
  • ルクレールが勝つのかサインツが勝つのか注目したい。

レッドブルが続く

  • レッドブルの得意とするストレートがほぼなく、メリットが出しづらい。
  • 今回はスタートを決めて着実に3位を狙いたい。
  • ペレスが予選でフェルスタッペンの前にいるが、ピットで上手く前に出たいところ。
  • 逆にペレスはスタートでフェラーリの1台を食うとフェルスタッペンに対し主導権を握れるため、表彰台フィニッシュできる可能性が高い。
    #ペレスは予選でクラッシュを喫したためギアボックスやマシンにダメージが無ければ、、

メルセデスvsアルピーヌ

  • 今回のメルセデスはバウンシングが再発し、コーナーでも上下運動を繰り返している。
  • このためトップ2からは離れたところにいるものの、中段上位争いに絡むのは確実。
  • 一方でアルピーヌが戦闘力を見せており、スタート次第であるが、メルセデスの1台を食う可能性がある。
  • オコンのタイムシートが下位だが、アロンソと違うロングランをやっていた可能性がある。

マクラーレンノリスはどこまで順位を守り切れるか

  • 終盤のペレスのクラッシュで予選5位に付けたノリス。
  • レースペースはメルセデスに劣るものの、この順位をキープできるか。
  • ドライレースの場合この順位を守れる可能性が高くなる。
  • 1ストップのタイミングが全てになる可能性がある。

ロメオ、タウリ、ウィリアムズ、ハース、アストン、ハースの6つ巴

  • ポイント争い特に10位は上記チームの6つ巴となる
  • スタートやトラブル等で大きく順位が入れ替わる可能性がある。
  • ポジショニングが重要であるモナコで各チーム柔軟な戦略が求められる。
  • 角田はこのトレインに巻き込まれる可能性が高いが、スタートポジションとしては最も上位のためトラックポジションをキープしっかりキープしたい。

昨年のモナコFP2ロングラン

  • 昨年はフェラーリのロングランが好調だったがルクレールがスタートできず、フェルスタッペンがそのまま優勝を飾った。
  • サインツも決勝で2位表彰台だったことから、得意コースと考えられる。

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