レース展望:FP2ロングラン比較【スペインGP】

F12021シーズン

予選が終わりました。

非常に僅差でしたが、ハミルトンが通算100回目のポールポジション獲得しました。
シューマッハが68回、セナが65回のPPですが、3桁にのせてくるとは、本当にすごいドライバーですね。
最初のPPが2007年のカナダで、そのレースは琢磨がスーパーアグリでアロンソをオーバーテイクした伝説のGPだったことを覚えています。
あの当時もハミルトンは「スーパールーキー」だと思っていましたが、まさに現代に生きる「アイルトン・セナ」と言っても過言ではないでしょう。
#まさか、135回のPP記録を達成する未来があったりすると本当にすごいです。
#シューマッハ68回、セナ65回の合計。

ハミルトンに続くのはレッドブルのフェルスタッペン。
昨年のスペインGPの予選では、3位でしたが、PPハミルトンに+0.708もの大差を付けられていましたから、昨年と比較しても大きな前進であったと言えます。

さて、FP2から見るレースペースを独自分析しました。

メルセデスvsレッドブルはメルセデス優位

ポルトガルに引き続き、メルセデスが上回っています。
なお、レッドブルがソフト中心でロングランをしたのに対し、メルセデスはミディアムでした。
ミディアムで上回っているのだから、メルセデスが相当速いのでは?と思うかも知れませんが、
フェルスタッペンのロングランのミディアム(レースシミュレーションと思われるソフトからのミディアム1周)のラップタイムは1:22.549を出していて、ミディアムでも速さがあると考えれます。
#レッドブルはミディアムでロングランを行っていないので、相当自信があるのでは?
#決勝では2番手キープでハミルトンにアンダーカットを仕掛けることも可能だと考えています。
 (外たらすみません)

中段争いはマクラーレン、フェラーリ、アルピーヌが熾烈

上位に次ぐ争いはマクラーレンとフェラーリ中心となりそうですが、アルピーヌも参戦してくると思われます。
ポルトガルGPから突如好調となったアルピーヌですが、アロンソのペースがほぼマクラーレン、フェラーリと同一で予選こそ10番手に沈みましたが、決勝は期待できます。
アロンソは母国GPですから、上位フィニッシュを目指してくるのではと思っています。
#アロンソを予選で上回り続けているオコンは評価を上げているドライバーの一人かと思います。
#前回は危うく決勝でアロンソに抜かれそうでしたので、オコンが決勝でアロンソと差を付けてくるのか非常に楽しみです。
#フェラーリとマクラーレンのことを書いていませんが、安定して4位争いをしてくるのではと思っています。
#予選の傾向からしても中段チームの差はコンマ数秒であるため、追い抜きは難しいと思います。
#そうなるとDRSトレインが形成され、中段を追い抜くという点において、ペレスは一縄筋ではいかないレースとなり、4位入賞できれば御の字と思われます。

角田はペースは良いものの、厳しい戦いに

予選でQ1落ちし、チームに対し「ピー音」とともに「マシンが信じられなく遅い」と文句を付けた角田ですが、レースペースを見るとトップ10争いはできそうな感じがしています。
ただ、各チームのペースが僅差であることから、16番手スタートから順位を伸ばすのは厳しいと思われます。
#角田のビッグブレーキングに期待します。

アストンマーティンはポイントをもぎ取れるか。

今年から非常に厳しい戦いが続いているアストンマーティンですが、今回もトップ10フィニッシュは厳しそうです。
レースペースがトップ10に入るには届かない感じがしており、ストロール・ベッテルのドライビングが鍵になりそうです。
#タイヤマネジメントや思い切った戦略でトップ10に食い込む可能性はあるかと考えています。

その他の見どころ(期待するポイントなど)

・決勝はソフト-ミディアム-ミディアムの2ストップ
・ガスリー粘りの走りでポイント獲得なるか
・ミックはvsウィリアムズ、ラッセルまで上回ることができるか。
・ペレスの追い上げ
・母国サインツの活躍

など、見どころはたくさんありそうです。
今日のレースは22時からですので、しっかりスタンバりましょう!!

最後にもう一度、「祝」ハミルトン100回目のPP!!

当分破られない偉大な記録です。
100回のPPなんて誰が抜けるでしょうか。
記録を1つずつ積み重ねて、今もおトップ争いをしているハミルトンの実力はとんでもないですね。
今、この偉大な記録の瞬間に立ち会えることは本当に幸運だと思います。
おめでとうハミルトン!!

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